プログラム
本シンポジウムはどなたでも参加できます(アカデミア以外の企業の方も歓迎します)。
参加人数把握のため、参加者は「参加登録」のページより事前登録をお願いします(10/2締切)。
当日参加も受け付けますが、要旨集は配布できない可能性がありますので予めご了承下さい。
講演会後、ポスター発表と情報交換会を行います。
講演会は無料、情報交換会(ポスター発表)の参加費は以下の通りです。
教員:3,000円
企業の方:5,000円
学生:無料
受付 9:30~10:00
開会の挨拶および講演1 10:00~10:25
築地真也(名古屋工業大学)
細胞を操る局在分子テクノロジー
講演2 10:25~10:50
喜井勲(信州大学)
リン酸化酵素のフォールディング中間体を標的とした創薬研究
招待講演1 10:50~11:30
青木一洋(基礎生物学研究所)
細胞内シグナル伝達系の可視化・定量化から見えてきた分子夾雑の効果
昼食 11:30~12:45
講演3 12:45~13:10
山次健三(東京大学)
ヒストンに翻訳後修飾を導入する化学触媒
講演4 13:10~13:35
田村朋則(京都大学)
オルガネラ膜脂質の蛍光ラベリングと細胞内動態イメージング
招待講演2 13:35~14:15
どど孝介(理化学研究所)
Turn-ON型蛍光アフィニティー標識法の開発と応用:標識部位同定に基づく蛋白質複合体解析への展開
休憩 14:15~14:30
講演5 14:30~14:55
中野修一(甲南大学)
細胞内分子環境が核酸の構造と機能に与える影響―モデル実験系を用いた解析
講演6 14:55~15:20
内之宮祥平(九州大学)
細胞代謝を解析するケミカルツール群の開発
招待講演3 15:20~16:00
児玉豊(宇都宮大学)
光受容体による温度感知を介した植物オルガネラ配置制御
休憩 16:00~16:15
講演7 16:15~16:40
栗崎以久男(神戸大学)
アミロイドβ42溶解素過程におけるATP作用機序の理論的研究
講演8 16:40~17:05
小野島大介(名古屋大学)
細胞の分子夾雑に基づく分類解析デバイスの開発
招待講演4 17:05~17:45
野地博行(東京大学)
人工細胞リアクタ技術で「はかる」「つくる」「ふやす」
休憩 17:45~18:00
閉会の挨拶(新井敏)
18:00~20:00